充実した検査設備とスタッフで病気の早期発見と治療に努めております

電子内視鏡検査	1台
心電計	2台
超音波診断装置（心臓カラードップラー・婦人科超音波）	3台
眼底撮影装置	1台
眼圧測定装置	1台
X線診断装置（一般撮影1台・透視撮影1台）	2台
内視鏡自動洗浄機	1台
ヘリカルCT	1台

ヘリカルCT

CT検査とは、コンピューター制御X線断層撮影および診断装置を用いて、主に頭部・胸部・腹部および婦人科・泌尿器系臓器を観察して、病気を診断するためのものです。

当クリニックでは、患者さんへの被爆線量を低減し、各スライスについて均一で診断しやすい画像が提供可能なヘリカルCTを導入しています。これにより安全でスピーディーかつ高度な検査が可能です。

1mm Slice標準装備

高精細ボリュームレンダリング

体脂肪率測定ソフト

インプラント術前CT検査

インプラントの手術において患者さんの顎骨が予想外の形態のために、埋入位置の変更や最悪の場合手術の中止に陥ることを防ぐための検査を行っております。

電子内視鏡とは、ファイバースコープの先端部に超小型CCDカメラを搭載し、胃や腸内などの様子をモニター画面に映し出す医療器具です。

鮮明な高画質デジタル画像により、肉眼診断に近いレベルで正確な診断が行えます。

近年増加傾向にある胃がん・大腸がんをはじめ、食道・胃・十二指腸の病気の発見・治療に大変役立ちます。

生体内組織に紫外光あるいは青色領域の光を励起光として照射すると、青色～緑色～赤色の蛍光（自家蛍光）が発生します。

正常部位に比べると、がん／前がん病変部では特に緑色領域においてこの自家蛍光の強度が弱いこと、また赤色領域では強度が同程度、あるいは、がん／前がん病変部の方が強くなることが知られています。

消化器領域では腹腔内をくまなく観察し、腫瘍の有無などを検査します。循環器領域では、心臓弁の異常・虚血性心疾患の診断をサポートします。

婦人科領域では、経膣法による詳細な観察が可能です。また、乳腺領域においては乳がんの早期発見には欠かせない検査です。